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高橋大輔選手の復帰は山本草太選手の演技を見て彼の気持ちが伝わって来たことから!

2020/01/28
 
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元感染制御臨床微生物検査技師。微生物検査の専門家。定年退職後、筋トレ、カルガモの成長記録、花の撮影に取り組んでいます。

2018年近畿選手権に出場した高橋大輔選手(32歳・関大KFSC)。SP77.28点 フリー118.54点、合計195.82点で3位に入り、4年ぶり復帰戦で表彰台に立ちました。 2018年11月の西日本選手権出場権で優勝(合計244.67点)しました。さらに5年ぶりに全日本選手権に出場し、なんと2位の成績でした。復帰までを振り返ってみましょう。 復帰のキッカケは山本草太選手の演技を見た時で、彼の気持ちが伝わって来たことからだそうです。

2019年9月26日、日本スケート連盟は高橋大輔(33=関大KFSC)がアイスダンスに転向することを発表しました。

 

 

高橋、惜別コールに「幸せ者」 12位締めも「スッキ

リ。僕らしい終わり方」

 

12/23(月) 5:30配信

スポニチアネックス

高橋、惜別コールに「幸せ者」 12位締めも「スッキリ。僕らしい終わり方」

 ◇フィギュアスケート全日本選手権最終日(2019年12月22日 東京・国立代々木競技場

 惜別の「大ちゃんコール」が自然と湧き上がった。「情けないなあ」と落ち込んでキスアンドクライに戻った高橋の心を癒やした。

 「あんな演技でも温かい拍手を頂いてシングルの引退なんだと実感が湧いた。ウルッとしてしまった。こういう場に立てて幸せ者だなと思う」

08年の右膝じん帯断裂の引き金になったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は2本とも失敗した。「技術的についていけない自分を分かっていた」と認めつつ、5度の優勝者の意地を見せる気でいた。しかし、SP14位からの巻き返しはならず。合計204・31点にとどまった。

昨年、5季ぶりに復帰した現役第2章は一区切りとなるが、スケート靴を脱ぐわけではない。第3章はアイスダンス。平昌五輪代表の村元哉中と組み、22年北京五輪を目指す。

引用URL
https://headlines.yahoo.co.jp/

 

  • とうとうシングルスの引退です!
  • お疲れ様でした。 
  • アイスダンスの活躍を期待します!

 

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高橋大輔アイスダンスに転向!

 

 

  • 日本スケート連盟は26日、フィギュアスケートで10年バンクーバー・オリンピック(五輪)男子銅メダルの高橋大輔(33=関大KFSC)がアイスダンスに転向することを発表した。
  • シングルの競技会出場はシード選手として出場権を得ている全日本選手権(12月18~22日、東京・代々木第1体育館)が最後となり、20年1月から18年平昌五輪アイスダンス15位の村元哉中(かな、26)と来季の競技会出場を目指す。

 

 

なぜ引退した?

 

 

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引用URL
https://dot.asahi.com

 

  • 2013年練習中に「右脛骨骨挫傷」を負いながらも、2014年ソチオリンピック代表3枠目にこれまでの実績とシーズン中の成績で選ばれました。結果は総合6位入賞であった。
  • 日本に帰国後に再検査を受けたところ、「右脛骨関節軟骨損傷、慢性膝関節炎」と診断されました。
  • その後の世界選手権、2015までの試合出場をやめて1年間の休養宣言をしましたが、その半年後の2014年10月に現役引退を表明しました。

ケガの回復が思わしくなかったようです。以後プロスケーターとして活動していました。

 

 

なぜ復帰した?

 

 

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引用URL
https://www.daily.co.jp

 

  • 2018年7月1日に現役復帰を発表しました。
  • 復帰会見によると「自分の人生にはフィギュアスケートという軸がなくては駄目。スケートのパフォーマーとして生きていきたい。そのためにも、現役として体をつくり上げて、自分のスケートを取り戻したい。」と語りました。
  • 復帰のキッカケは2017年度の全日本選手権での山本草太選手の演技を見た時で、彼の気持ちが伝わって来たことからだそうです。
  • 山本草太選手の怪我からの復帰戦で気持ちのこもった演技に感動、自分も頑張ってみたいという気持ちが湧き上がって来たそうです。 やっとスケートが好きになったとのこと

 

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れまでの主な実績は!

 

2002年 世界ジュニア選手権 金メダル
2005年 四大陸選手権 銅メダル
2005年 全日本選手権 金メダル
2005年 グランプリファイナル 銅メダル
2006年 グランプリファイナル 銀メダル
2006年 全日本選手権 金メダル
2006年 トリノオリンピック 8位入賞
2007年 世界選手権 銀メダル
2007年 全日本選手権 金メダル
2007年 グランプリファイナル 銀メダル
2008年 四大陸選手権 金メダル
2009年 全日本選手権 金メダル
2010年 バンクーバーオリンピック 銅メダル
2010年 世界選手権 金メダル
2011年 四大陸選手権 金メダル
2011年 全日本選手権 金メダル
2011年 グランプリファイナル 銀メダル
2012年 世界選手権 銀メダル
2012年 グランプリファイナル 金メダル
2012年 世界国別対抗戦・団体 金メダル
2012年 四大陸選手権 銀メダル
2013年 世界国別対抗戦・団体 銅メダル
2014年 ソチオリンピック 6位入賞

華々しい経歴ですネ!

 

 

どこの生まれでしょうか?

出生地 岡山県倉敷市
生年月日 1986年3月16日
年齢 32歳
学歴 2008年3月 関西大学文学部総合人文学科 卒業
2008年4月 関西大学大学院文学研究科 進学
2015年   同 中退

倉敷で生まれ、4人兄弟の末っ子で育ち、8歳からフィギュアスケートを始めました。

  • 2002年に世界ジュニアスケート選手権で優勝。
  • 2002年~2004年のシニアでの参戦では成績が伸び悩みフィギュアスケートへの熱意が冷めかけたが、全日本選手権で6位となり心が吹っ切れて2005年のユニバーシアードで優勝。
  • 四大陸選手権では銅メダルを獲得。主な実績の通り2012年までは順調な滑りだったが、2013年のケガを負ったことからソチオリンピックで6位入賞に終った。

モチベーションの低下から1年間の休養宣言に至ったと思われます。その半年後に引退発表することになります。

 

まとめです!

 

以上なぜ引退なぜ復帰?についてまとめてみました。

日本スケート連盟は2019年9月26日、フィギュアスケートで10年バンクーバー・オリンピック(五輪)男子銅メダルの高橋大輔(33=関大KFSC)がアイスダンスに転向することを発表しました。

シングルの競技会出場はシード選手として出場権を得ている全日本選手権(2019年12月18~22日、東京・代々木第1体育館)が最後となり、20年1月から18年平昌五輪アイスダンス15位の村元哉中(かな、26)と来季の競技会出場を目指します。

 

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元感染制御臨床微生物検査技師。微生物検査の専門家。定年退職後、筋トレ、カルガモの成長記録、花の撮影に取り組んでいます。

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