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紀平梨花かわいい!インスタグラムと4回転と親と姉は?

2021/02/01
 
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元感染制御臨床微生物検査技師。微生物検査の専門家。定年退職後、筋トレ、カルガモの成長記録、花の撮影に取り組んでいます。

2018年11月10日 広島県立総合体育館で行われたフィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第2日で紀平梨花(きひら・りか)選手シニアデビュー戦で日本人で初優勝しました。 デビュー戦での優勝は浅田真央さん、羽生結弦選手もなし得なかった記録です。 生い立ちから記録達成までを調査しましたので解説します。

 

 

紀平梨花 早稲田大学に進学へ

 

紀平梨花、早大進学“先輩”羽生と同じ道で北京金へ

フィギュアスケート女子で全日本選手権(25~27日、長野)2連覇を飾った紀平梨花(18=トヨタ自動車)が来春、早大人間科学部(通信教育課程)へ進学することが28日、分かった。現在は通信制の「N高」3年で、21日に合格通知を受けた。9月には同じ学部を五輪男子2連覇の羽生結弦(ANA)が卒業。紀平は日本とスイスを拠点にしており、羽生同様、競技と両立ができる環境で、22年北京五輪金メダルを狙う。

引用URL

http://yahoo.co.jp

  • 羽生選手の後輩になりますネ。

 

 

全日本選手権全日本フィギュア女子2020/12/27 紀平梨花選手 優勝しました!2連覇です。

女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする紀平梨花(カメラ・矢口 亨)

◆フィギュアスケート 全日本選手権 最終日(27日、長野・ビッグハット)  女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=が4回転サルコーを初めて成功させた。日本女子では安藤美姫以来2人目。国際スケート連盟非公認ながら、154・90点、合計234・24点と、ともに自己ベストを上回り、2連覇を達成した。ライバルのロシア勢は数種類の4回転ジャンプを駆使する。目標とする22年北京五輪金メダルへ大きな武器を手に入れた。

引用URL
http://news.yahoo.co.jp

 

 

 

  • 4回転サルコー成功!!
  • 完璧でした。凄い!

 

 

  • コロナウイルス騒動のため中止になりました。
  • 残念ですネ。

 

 

紀平うれしい初優勝!2位樋口/全日本選手権詳細

フィギュアスケート:全日本選手権>◇21日◇東京・国立代々木競技場◇女子フリー

SP首位の紀平梨花(関大KFSC)は全日本選手権を初優勝した。2位には樋口新葉(明大)、3位にはフリー128.43点で巻き返したジュニアの川畑和愛(N高東京)が入った。SP2位の宮原知子(関大)は4位、連覇の懸かった坂本花織(シスメックス)は6位で表彰台を逃した。

 

全日本フィギュアスケート選手権を制し樋口(左)、川畑(右)と笑顔で写真に納まる紀平(撮影・垰建太)
全日本フィギュアスケート選手権を制し樋口(左)、川畑(右)と笑顔で写真に納まる紀平(撮影・垰建太)

紀平梨花

■紀平梨花のコメント「すごい眠れなくて、昼寝もできなくてすごく不安だったんですけど、あの演技ができてすごくいい自信になりました。4回転をなしでというのを直前で決めて、その代わりにトリプルアクセルにトリプルトーループを決めたい思いが強かったので、その方法がミスにつながらないでしっかり強気で難しい構成をこなせたのがすごくうれしいです。今回ショートプログラムでミスがあったので、今回以上の演技、4回転を試合で決められるようにそこが一番重要になってくると思う。世界選手権では4回転とルッツを戻していけてノーミスな演技を目指していきたい」

女子フリーの演技を終え喜びを噛みしめる紀平(撮影・垰建太)
女子フリーの演技を終え喜びを噛みしめる紀平(撮影・垰建太)
女子フリーでジャンプを決める紀平(撮影・垰建太)
女子フリーでジャンプを決める紀平(撮影・垰建太)
女子フリーの演技を終えキスアンドクライでハートをつくる紀平(撮影・垰建太)
女子フリーの演技を終えキスアンドクライでハートをつくる紀平(撮影・垰建太)

引用URL
https://www.nikkansports.com/

  • やりました!
  • 初優勝です。
  • おめでとう!

 

 

紀平梨花、4回転サルコー転倒4位も「精いっぱいを尽く

せた」

 ◇フィギュアスケート・GPファイナル最終日(2019年12月7日 イタリア・トリノ)

女子の紀平梨花(関大KFSC)はフリー145・76点で、合計216・47点の4位となり、12、13年

大会優勝の浅田真央以来となる日本女子の連覇に届かなかった。16歳のアリョーナ・コストルナヤ

(ロシア)が合計247・59点の世界最高得点で優勝した。

午前の公式練習を終え、17歳は4回転サルコーへのアタックを決断した。演技直前の6分間練習

で不安はあったが、「入れると決めたので、諦めずに挑戦したいと思った」と決意は揺るがない。

冒頭、試合で初めて挑んだ大技は転倒。4位に終わったため「点数、順位、演技にも悔いは残る」

としたが、「自分の中では精いっぱいを尽くせた試合だった」と胸を張った。

4回転ジャンプを跳ばないコストルナヤ(ロシア)が世界最高得点で優勝したが、トルソワ(同)

が4回転4種5本のフリーに臨み、シェルバコワ(同)はルッツとフリップを操るなど4回転時代に

突入している。「時代の流れに沿っていけるように挑戦して良かった。守りに入らず、攻めた試合

を続けたい」。空前のハイレベルの中で上位を争うため、紀平は強い意志で氷上に立つ。

引用URL

https://headlines.yahoo.co.jp/

 

 

  • ロシア勢の台頭が凄いですネ!4回転時代に入りました。
  • 日本人選手には厳しい時代に入りましたネ!

 

 

紀平梨花2位でGPファイナルへ/NHK杯女子詳細

<フィギュアスケート:GP第6戦NHK杯>◇23日◇札幌・真駒内セキスイハイムアリーナ◇女子フリー

SP2位の紀平梨花(17=関大KFSC)が今季自己最高の合計231・84点をマークし2位でGPファイナル進出

を決めた。同8位の横井ゆは菜(19=中京大)は4位、山下真瑚は5位に終わった。

NHK杯 女子フリーで演技する紀平(撮影・加藤諒)

NHK杯 女子フリーで演技する紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技をする紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技をする紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技をする紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技をする紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技を終え、笑顔を見せる紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技を終え、笑顔を見せる紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする紀平(撮影・加藤諒)
NHK杯 女子フリーの演技を終え、ガッツポーズする紀平(撮影・加藤諒)
引用URL
https://www.nikkansports.com/

 

  • 2位でGPファイナル出場を果たしました!おめでとう!

 

 

 

 

  • トルソワの4回転は凄いですネ!
  • 紀平梨花選手も足首の故障を治してから挑戦だ
  • 応援しましょう!

 

宇野は2位 フィギュア・ジャパンOP、日本団体2位

 フィギュアスケートの日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦「ジャパンオープン」が5日、さいたまスーパーアリーナであり、欧州が2年ぶり4度目の優勝を果たした。プロアマ混合の男女シングル2人ずつによるフリーの合計点で争われ、2位は日本、3位は北米だった。

男子は昨季の世界選手権を制したネーサン・チェン(米)が1位、平昌(ピョンチャン)五輪銀メダルの宇野昌磨トヨタ自動車)が2位だった。女子はアレクサンドラ・トルソワ(ロシア)が3種類の4回転ジャンプを4度跳んで1位。平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が2位、紀平梨花(関大ク)は3位だった。

引用URL
https://www.asahi.com/

 

  • 残念!団体2位でしたネ!

 

 

  • 2019年9月14日(13日、カナダ・オークビル)
  • ISU世界フィギュアスケート・オータム・クラシック総合1位で優勝しました!
  • 紀平梨花選手、メドベを抑えた貫禄224点超V 海外メディアも「壮大なフリーだ」と称賛!

 

  • 2019年9月12日(11日、カナダ・オークビル)
  • ISU世界フィギュアスケート・オータム・クラシック SP1位でした!

 

 

 

 

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コロラドスプリングスで合宿☺️

Rika Kihira 紀平梨花さん(@rikaskate0721)がシェアした投稿 –

  • 2019年8月29日、今シーズンに向けてコロラドスプリングスで合宿。

 

 

紀平梨花選手とは?

 

GPファイナル表彰式

 

  引用URL
https://sports.yahoo.co.jp

 

生い立ちは?いま何年生?

 

  • 生年月日:2002年(平成14年)7月21日生
  • 出身地:兵庫県西宮市
  • 身 長:1m54cm
  • 高 校:通信制高校

 

フィギュアスケートを始めるキッカケは?競技歴は?

 

  • キッカケ:5歳の時に姉と一緒にスケート教室に参加
  • コーチ:濱田美栄、田村岳斗
  • 所属クラブ:関西大学KFSC(関西大学KAISERS FIGURESKATE CLUB)

 

2014年10月24日~26日 第18回全日本ノービス選手権大会:12歳 A女子11位
2015年10月23日~25日 第19回全日本ノービス選手権大会:13歳 A女子優勝
2015年11月21日~23日 JOCジュニアオリンピックカップ大会第84回全日本ジュニア選手権大会:13歳 11位
2016年3月24日~26日 2016年トリグラフ杯・アドバンスドノービスクラス:13歳 優勝
2016年8月31日~9月3日 ISUジュニアグランプリシリーズ・JGPチェコスケート:14歳 2位
2016年9月21日~24日 ISUジュニアグランプリシリーズ・リュブリャナ杯:14歳 優勝
2016年11月18日~20日 JOCジュニアオリンピックカップ大会第85全日本ジュニア選手権大会:14歳 11位
2016年12月8日~9日 ISUジュニアグランプリJGPファイナル:14歳 4位
2017年9月6日~9日 ISUジュニアグランプリシリーズ・JGPリガ杯:15歳 2位
2017年10月11日~14日 ISUジュニアグランプリシリーズ・JGPエー二ャ・ノイマルクト:15歳 3位
2017年11月24日~26日 JOCジュニアオリンピックカップ大会第86回全日本ジュニア選手権大会:15歳 優勝
2017年12月8日~9日 ISUジュニアグランプリJGPファイナル:15歳 4位
2017年12月21日~23日 第86回全日本ジュニアフィギュアスケート選手権大会:15歳 3位
2018年3月9日~10日 2018年世界ジュニアフィギュアスケート選手権:15歳 8位
2018年9月20日~22日 ICUチャレジャーシリーズ2018年オンドレイネペラ杯:16歳 優勝
2018年11月9日~10日 ICUグランプリシリーズ年NHK杯国際フィギュアスケート競技大会:16歳 優勝
2018年11月23日~25日
ISUグランプリ インターナショナルオブフランス:16歳
優勝
2018年12月7日~9日 ISUグランプリファイナル
優勝
2018年12月21日~23日

第87回全日本フィギュアスケート選手権

2位
2019年2月8日~9日 フィギュアスケート四大陸選手権 優勝
2019年2月24日 フィギュアスケートチャレンジ・カップ 優勝
2019年3月20日、22日 ISU世界フィギュアスケート選手権 4位
2019年4月11日、13日 ISU世界フィギュアスケート国別対抗選手権 5位
2019年9月11日、13日 ISU世界フィギュアスケート・オータム・クラシック 優勝
2019年10月25日、27日 ISU世界フィギュアスケート・スケートカナダ 2位
2019年11月22日、24日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(札幌) 2位
2019年12月5日-8日 2019/2020 ISUグランプリファイナル(トリノ) 4位
2019年12月19日-22日 第88回全日本フィギュアスケート選手権(東京) 優勝

 

  • すごい活躍ですね。
  • ただ「ISU世界フィギュアスケート選手権大会」は4位と惨敗でした。
  • また「ISU世界フィギュアスケート国別対抗選手権」はSPで世界最高得点を得たにも関わらず、FSで2度転倒して5位に終った。

 

 

 

何がすごい

 

 

引用URL
https://the-ans.jp

 

ジュニア時代

 

2016年

  • ジュニアグランプリシリーズ第5戦スロベニア大会フリー:史上7人目となるトリプルアクセルの成功者となりました。また女子史上初のトリプルジャンプ8回にも成功、優勝しました。

 

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2017年

  • ISUジュニアグランプリJGPファイナルフリー:ISU公式大会史上初のトリプルアクセル-トリプルトウループを決めました。
  • 西日本フィギュアスケートジュニア選手権大会:トリプルアクセル-トリプルトウループ、トリプルアクセルに成功。優勝しました。
  • 第86回全日本ジュニアフィギュアスケート選手権:トリプルアクセル-トリプルトウループ-ダブルトウループの3連続ジャンプとトリプルアクセルを成功させています。

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シニアデビュー

 

  • それは「フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第4戦NHK杯」でシニアデビューの紀平梨花選手(16歳=関大KFSC)が優勝したことから始まりました。
  • ショートプログラム(SP)5位からフリーでトリプルアクセルを2度決めて高得点、逆転優勝を飾りました。完璧な回転と着氷の演技でした。
  • ショート 69.6点、フリー 154.72点、合計 224.31点と今季世界第二位を記録しました。これはアリーナ・ザギトワ(ロシア)に続くもの。

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  • 複数選手がトリプルアクセルの同じ大会での成功者は3例目。1回目は、2002年スケートアメリカで中野友加里選手とリュドミラ・ネリディナ選手。2回目は、2007年グランプリファイナルで中野友加里選手と浅田真央選手。そして今回のエリザベータ・トゥクタミシュワ選手(ショートで1回)と紀平梨花選手(フリーで2回)です。
  • 更に17年夏の公開練習で4回転サルコーを決めています。現在は4回転トーループを中心に練習しているそうです。恐るべき選手です。

 

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お父さんは?

 

  • 氏名:紀平 勝巳きひら かつみ)さん
  • 生年月日:1967年6月7日生
  • 職業:サラリーマン
  • その他:スキー指導者の資格を持つ。自ら濱田コーチを探し、梨花小学5年生からコーチをお願いした。

 

お母さんは?

 

  • 氏名:紀平 実香きひら みか)さん
  • 生年月日:1971年7月31日生
  • 職業:パート
  • お母さんは梨花さんが中学生の頃は、朝3時起きで食事を作り、朝5時には朝練の紀平選手を車でリンクに送り、学校が始まる時間までに連れて戻り、放課後はまた練習のためリンクまで送るという生活だったそうです。今も続いているそう。

 

お姉さんは?

 

  • 氏名:紀平 萌絵(きひら もえ)さん
  • 生年月日:1998年8月12日
  • 職業:関西学院大学通学中。
  • avex(エイベックスダンスアカデミー大阪校)所属。
  • twitterを開設しています。

世界ランキングは?

 

2020/04/20 発表

順位 氏    名 国    籍 ポイント
1 紀平梨花 日本 4174
2 テネル 米国 3133
3 シェルバコア ロシア 2841
4 トルソワ ロシア 2774
5 坂本花織 日本 2769
6 コストルナヤ ロシア 2760
7 宮原知子 日本 2693
8 ザギトワ ロシア 2666
9 イム・ウンス 韓国 2537
10 サモドゥロワ ロシア 2414

 

  • さすが紀平梨花選手ですネ!

 

まとめです!

 

2018年11月10日 広島県立総合体育館で行われたフィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第2日で紀平梨花(きひら・りか)選手がシニアデビュー戦で日本人で初優勝しましたが、生い立ちから記録達成までを調査しました。

2018年12月GPファイナルで優勝しました。初出場初優勝です!

2019年2月四大陸選手権で優勝

17年夏の公開練習で4回転サルコーを決めてから、現在は4回転トーループを中心に練習しているそうです。

2019年12月22日 第88回全日本フィギュアスケート選手権(東京)初優勝しました!

将来が楽しみですね。

 

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元感染制御臨床微生物検査技師。微生物検査の専門家。定年退職後、筋トレ、カルガモの成長記録、花の撮影に取り組んでいます。

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