新元号「令和」ゆかりの地!坂本八幡宮!万葉文化館!万葉歴史館!放生津八幡宮について

新元号「令和」のゆかりの地として知られる福岡太宰府「坂本八幡宮」「太宰府展示館」、奈良「万葉文化館」、高岡市「万葉歴史館」、射水市「放生津八幡宮」について調査してみました。
引用URL
- 令和は奈良時代、福岡県太宰府市にあった大宰府の長官、大伴旅人(おおとものたびと)邸で開かれた「梅花宴(ばいかえん)」(梅の花を見る宴会)で詠まれた32首の歌の序文から採用された。
坂本八幡宮神社(さかもとはちまんぐうじんじゃ)
新元号「令和」の典拠である、万葉集の「梅花の歌」が詠まれた坂本八幡宮(大伴旅人邸宅跡)。
日中は人多すぎなので真夜中にパシャリ。
真夜中でもたまに人が来ていた。GWとか大変な事になりそうだ。犬の散歩で通ってた頃は全然人居なかったのになぁ…笑#坂本八幡宮 #令和 pic.twitter.com/KHPJUtcO9i
— きむら ひろや (@moguranosettin) 2019年4月7日
- 福岡県太宰府市の大宰府政庁跡で、730年(天平2)に歌人の大伴旅人が「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌」を詠んだ「梅花の宴」が再現された。
- 旅人が宴を開いた邸宅跡とされる坂本八幡宮には参拝客が大挙来訪し、周辺は大渋滞するなどフィーバーが続いている。
アクセス
では「坂本八幡宮神社」はどこにあるのでしょう。
太宰府展示館に隣接しています。こちらです。
- 所在地:福岡県太宰府市坂本3-14-23
- アクセス:電車西鉄天神大牟田線「都府楼前駅」徒歩15分
太宰府市コミュニティーバス
西鉄「都府楼前駅」発 まほろば号
北谷回り/内山[竈門神社]行「大宰府政庁跡」バス停下車バス停から坂本八幡宮まで徒歩約10~15分
車
太宰府インターから車で5分
駐車場
坂本八幡宮専用駐車場 なし
大宰府情報館側「南門跡前の駐車場」を利用
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太宰府展示館(だざいふてんじかん)
引用URL
- 太宰府市は「令和」の由来となった「梅花の宴」が開かれた場所として脚光を浴びていて、「大宰府展示館」には「梅花の宴」の様子を博多人形で再現した立体模型などが展示されています。
- これまで来館者は1日20人程度でしたが新元号が発表されてから劇的に増加し、2日からの来館者数が1万人を超えました。
アクセス
- 所在地:福岡県太宰府市観世音寺4-6-1
- 開館:9:00〜16:30
- 休館日:月曜日。8月13日~15日。12月28日~1月4日。
- 料金:無料
- 駐車場:あり。30台。
- 上記「坂本八幡宮神社」に隣接しています。アクセスは同様です。
万葉文化館(まんようぶんかかん)
引用URL
- 万葉集の関係資料を所蔵する万葉文化館(奈良県明日香村)は、万葉集の写本(江戸時代)や「梅花宴」をモチーフにした大亦観風(おおまたかんぷう)の「大宰府梅花宴の歌」など、令和に関係する所蔵資料を報道関係者に公開。これらを一堂に公開することも検討しており、稲村和子館長(64)は「『万葉集は遠い存在』とよく言われていたが、施設を知ってもらう良い機会になったと思う」と喜んだ。
- 開館時間:10:00~17:30(入館は17:00まで)
- 休館日:
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の平日)
- 年末年始
- 展示替日
※詳しくは「年間カレンダー」のページをご覧下さい。)
- 観覧料:入館無料一般展示室・特別展示室は観覧無料
日本画展示室のみ観覧料が必要です
アクセス
- 所在地:奈良県高市郡明日香村飛鳥10
- アクセス:
電車近鉄橿原線「橿原神宮前」下車バス
近鉄橿原線「橿原神宮前」発
橿原神宮駅東口
番のりば
飛鳥駅行き(明日香周遊バス:赤かめ)
「万葉文化館西口」下車(乗車時間約20分)※近鉄飛鳥駅からもバスが出ています(乗車時間18分)
車
京都から奈良市内を経由する場合
-
飛騨町交差点を左折し、つきあたりを右折。
-
雷交差点を左折。
-
奥山交差点を右折。
駐車場:無料
万葉文化館の開館日 9:00~18:00 (入場は17:00まで)
普通自動車 110台 バス 7台
※駐車台数に限りがありますので、観光バス等でご利用の場合は、事前にご予約をお願いします。
※駐車場利用のみのご利用予約はお受けしかねます。
東室交差点から大和高田バイパスに入る。
小房交差点を直進し、縄手町南交差点を右折。
-
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万葉歴史館(まんようれきしかん)
引用URL
- 越中国守大伴家持ゆかりの富山県高岡市にある万葉集の博物館。
- 企画展示以外に上代文学関連の五万件近い図書や論文を公開。
- 行事・刊行物・観光情報やデータライブラリーなどがあります。
- 開館時間: 4月~10月 … 午前9時~午後6時
11月~3月 … 午前9時~午後5時 - 休館日:火曜日(火曜日が祝休日の場合はその翌日)・年末年始年末年始・連休前後など開館日が変更される場合がありますので、トップページの年間スケジュールでご確認ください。
- 観覧料:一般…210円 中学生以下…無料 65歳以上…160円
団体(20名以上)…170円下記の方は観覧料が無料となります- ・身体障害者手帳をお持ちの方と、付添者
- ・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と、付添者
- ・富山県療育手帳交付要綱に基づく療育手帳をお持ちの方と、付添者
※特別展示等を行う場合に、別料金となるときがあります。
- 【受付で各種手帳をご呈示願います】
アクセス
- 所在地:富山県高岡市伏木一宮1-11-11
- アクセス:電車JR・あいの風とやま鉄道 高岡駅 氷見(ひみ)線のりば「氷見」行。 → 約15分乗車 → 伏木(ふしき)駅 → 徒歩約25分 → 高岡市万葉歴史館
バス
高岡駅古城公園口(正面出口)4番のりば 加越能バス伏木方面行きのバスに乗車 → 約30分 → 伏木一の宮バス停 → 徒歩約7分 → 高岡市万葉歴史館
車
【能越自動車道】高岡北インターから約20分、高岡インターから約25分
【北陸自動車道】小杉インターから約35分、高岡砺波スマートインターから約35分駐車場:無料(普通車54台・大型車6台)
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放生津八幡宮(ほうじょうづはちまんぐう)
引用URL
- 大伴家持が越中国主在任中(天平18年・746年)、九州の宇佐八幡神を勧請して、奈呉八幡宮と称されたのが創始であると言われています。
- 祭神には、応神天皇、仁徳天皇が祀られています。
アクセス
行き方はどうか?
こちらです。
所在地:富山県射水市八幡町二丁目2番27号
アクセス:
電車
万葉線東新湊駅から徒歩で約10分
バス
新湊・大門線[きときとバス(射水市)]
万葉線越ノ潟駅 越中大門駅行
「放生津八幡宮前」下車
車
北陸自動車道小杉ICから車で約25分
駐車場:無料
約30台
まとめです!
新元号「令和」のゆかりの地として知られる福岡太宰府「坂本八幡宮」「太宰府展示館」、奈良「万葉文化館」、高岡市「万葉歴史館」、射水市「放生津八幡宮」について調査して報告しました。
万葉集ゆかりの地を訪問してみませんか?
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